H・I様
子供が小学生になる迄にと思い、家探しを始めて、もうすぐ3年が経つ頃に希望エリア内にフレンドリーさんの土地があり問い合わせしたのがキッカケでした。
子供は小学生になってしまい、複数のハウスメーカーの展示場にも行ってきましたが、夫婦共に妥協ができない性格で、尚且つ営業マンからのしつこい電話等から夫婦喧嘩も増えてしまっていました。
そんな最悪な時に、社長の清瀬さんにお会いして、最初に声を掛けられたのが「お疲れ様でした。家探し止めませんか?」でした。夫婦顔を見合わせ、「土地の情報を聞きたくて来ているのに何故止めるのか?」という気持ちで、「何故ですか?」と尋ねました。すると「見るからに疲れている。ワクワク・ウキウキするようなことをしているのに、ダメな事をしているような感じに見える」と言われたのを強く覚えています。
その後詳しく伺うと、社名の「フレンドリー」の通り、友達から疲労の顔で相談された時に、清瀬さんは私は、「無理せず止めとき」と言い、客と営業マンの関係ではなく相手を思いやる気持ちで接していただけた事に大変嬉しく感じた事を覚えています。
その後は、妻と分けて話を聞いていただいて、それぞれの要望を聞いていただき、優先順位を決め、予算との兼ね合いからハウスメーカーまでご紹介いただき、建物の打ち合わせにも同席いただき各内容について助言をいただきました。
正直、最初は小さな不動産屋というイメージでしたが、結局のところ「人」から買うということが重要で、「フレンドリー」の名前の通り、親身になって物事を考えてくれる方が担当なら看板は関係ないと思いました。
また、子供が大きくなった時お世話になりますが、宜しくお願い致します。
お世話になりました。
御返事
有難う御座います。
最初お会いして物件詳細をご説明している時も、表情とため息で疲れていらっしゃる事が分かりました。家探しの期間が3年と伺い、一旦中断されてみてはどうかと思い、失礼と承知上でお伝えさせていただきました。
マイホームが完成して引渡しの際のご夫婦とお子様の表情は最高でした。こちらこそ良い仕事をさせていただきました。本当に有難う御座いました。
※写真はご本人様ではありません